2021-01-28 第204回国会 参議院 予算委員会 第2号
いずれにしろ、報償費は、私が官房長官在任中を含め、取扱責任者である官房長官の判断と責任の下に厳正で効果的な執行を行っているところであり、国民の不信を招くことがないよう適切な、適正な執行に努めているところであります。
いずれにしろ、報償費は、私が官房長官在任中を含め、取扱責任者である官房長官の判断と責任の下に厳正で効果的な執行を行っているところであり、国民の不信を招くことがないよう適切な、適正な執行に努めているところであります。
ただ、この内閣官房報償費については、先ほど申し上げたことと重複しますが、取扱責任者である私の判断と責任の下、厳正で効果的な執行を行い、国民の不信を招くことがないよう適切な執行に引き続き努めていきたいと考えております。
○国務大臣(加藤勝信君) 内閣官房報償費については、取扱責任者である官房長官、私の判断と責任の下に厳正かつ効果的な執行を行っているということであります。
○政府参考人(浜谷浩樹君) まず、契約でございますけれども、これは支払基金が契約することを想定しておりますけれども、支払基金におきましても会計規程がございまして、契約事務取扱責任者は、契約を締結する場合において、当該契約の性質若しくは目的が競争を許さないとき、緊急の必要により競争を付することができないとき、又は競争に付することが不利と認められるときは随意契約によることができるとされております。
○芳賀道也君 しかし、酒造メーカーが消毒用にも使えるアルコールを醸造するには、消防法などほかの規制もあるということで、引火しにくいタンクを備えたり、危険物取扱責任者を置いたりするなど様々な規制もありますが、この新型コロナウイルス感染症が終息するまでの期間、期間限定でもいいので、これを若干緩和してもらう、このようなことはできないのでしょうか。いかがでしょうか。
今月十二日に成立しましたいわゆる動物愛護管理法には、マイクロチップの装着義務や動物取扱責任者の要件の厳格化など、愛玩動物看護師の業務に深く関わる規定がございます。同法との必要な連携も図ってまいりたいと思います。
ナンバーの取扱いは従来の個人情報よりも厳格に行う必要がありますと、こう記されてありまして、漏えいしないために、取扱責任者、事務取扱担当者を特定し、それ以外の者が取り扱うことがないようにしなければならない、それから、担当者以外からのぞき見されない工夫、例えばパソコンの対策、保管場所の確保などを取ること、また、漏えいしたら罰則があることなどが書かれてあります。
委員会配付資料の別記様式一につきましては、取扱責任者が、つまり官房長官が指名した事務補助者に記録を行わせる報償費全体の出納管理簿でございます。 これは、報償費に関しまして出入りがあった都度、事務補助者が記載するものであり、いわば報償費の執行状況の全てを管理するという意味合いで、全体を一覧できるという性格でつくられているものでございます。
○菅国務大臣 報償費については、取扱責任者であります官房長官、すなわち私自身の判断によって厳正かつ効果的な執行を行っており、使途については全て把握をしております。 また、報償費の執行に関して、会計検査院が必要として、会計検査院長から特に申し出のあった場合は、官房長官みずからがその説明に当たることになっております。
○菅国務大臣 平成二十六年度、国庫から支出された内閣官房報償費は約十四億六千万円でありまして、そのうち、内閣官房長官が取扱責任者である内閣官房報償費については約十二億三千万円であります。
内閣官房報償費、いわゆる官房機密費についてでありますが、一昨年末に安倍内閣がスタートして、それから、発足以来、官房長官が取扱責任者となっている官房機密費、これはトータルで幾ら使ったか、そのうち今年度幾ら使ったか、月ごとの数字と合計額、これをお答えいただけますか。
○菅国務大臣 報償費は、国の機密保持上、その使途等を明らかにすることが適当でない性格の経費として使用されてきておりますが、取扱責任者であります官房長官、すなわち私自身の判断と責任のもとに、厳正で効果的な執行を行っているところであります。 いずれにしろ、国民の不信を招くことがないように、適正な執行に努めてまいりたいと思います。
このうち、内閣官房長官が取扱責任者であります内閣官房報償費につきましては、約二十三億六千万円でございます。 また、内閣官房長官が取扱責任者でございますこの内閣官房報償費のうち、平成二十六年度分につきましては、平成二十六年四月から十月までの間に国庫から支出された額は八億円でございます。具体的には、四月に二億円が国庫から支出され、その後、毎月一億円ずつ国庫から支出されているところでございます。
この登録を受ける場合には、まず申請書に、動物取扱責任者の氏名、主に取り扱う動物の種類とその数、飼養または保管のための施設の構造、規模及び管理の方法、これらを記載して都道府県知事に届けなければならないこととされています。 また、この中で、特に犬と猫を販売する場合には、さらに犬猫等健康安全計画を申請書に追加しなければならないとされています。
○菅国務大臣 内閣官房報償費の執行に当たっては、取扱責任者である私が決定をした内閣官房報償費取扱要領に基づいて、報償費の支払い時期、支払い金額及び目的類型等を記載した記録簿を整備するとともに、報償費の支払いに当たっては、所定の様式の文書を作成し、その管理を行っており、全体としては適正な記録が行われている、このように考えています。
○菅国務大臣 第二次安倍内閣が発足をした平成二十四年十二月二十六日から現在までの間に、国庫から支出した内閣官房報償費は約十六億九千万円であり、このうち、内閣官房長官が取扱責任者である内閣官房報償費については十四億三千万円であります。
秘密文書等の取扱いにつきましては、昭和四十年四月の事務次官等会議申合せ「秘密文書等の取扱いについて」におきまして、原則として秘密文書の区分を極秘と秘の二種類とすることや取扱責任者を指定することなどを定めているところでございます。この申合せを受けまして、各府省がそれぞれの内部規則を定めて管理を行っております。
次に、七番目の類型といたしまして、直接の情報取扱責任者ではないが、その関係者及び周辺者に対する取材活動はどうか。 八番目といたしまして、いわゆる適性評価をクリアした特定秘密取扱者と極めて関係の深い、しかし、その者自体は特定秘密取扱者でない関係部局担当者からの取材はどうか。 九番目の類型といたしまして、当該情報を得ているであろう政治家からの取材、これはどうか。
これは、実は、デジタル複合機のメーカーが設定した初期設定のままで情報取扱責任者が放置をしてしまった。その初期設定状態においては、インターネットとの接続があるわけでありますので、当然、そうした情報も閲覧可能な状態になってくるわけです。
これについては、それぞれで、服務規律に責任を持つ各府省において、秘密文書の取扱責任者、秘密の管理方法等について適切な措置を講ずるということになっているところでございます。 それから、議会との関係でございます。 これは国政調査権との関係というのがあろうかと思います。
また、動物看護師を含む動物取扱責任者の資格要件についても早急に整理すること。 五、動物の死体については、我が国の伝統的な動物観や近年における動物愛護の精神の浸透を踏まえて取り扱うよう努めること。
また、動物看護師を含む動物取扱責任者の資格要件についても早急に整理すること。 五 動物の死体については、我が国の伝統的な動物観や近年における動物愛護の精神の浸透を踏まえて取り扱うよう努めること。
内閣官房報償費とは、内外の国の業務を円滑かつ効果的に遂行するため、必要な情報収集などを行うため、取扱責任者である内閣官房長官の判断と責任により機動的に使用する経費でございます。この報償費については、その取扱責任者である内閣官房長官の責任の下に執行をすることとされており、その使途については明らかにしないこととされているので、使途に関する説明は控えたいと思います。
内閣官房報償費につきましては、その取扱責任者であります内閣官房長官の責任のもとに執行することとされておりまして、その使途については明らかにしないこととされております。
海保におけるメンタルサポート体制といたしましては、本庁及び各管区海上保安本部に職員相談室長を、各海上保安部署、大型巡視船には職員相談取扱責任者を配置をして、職員のメンタルを含む様々な相談に応じる体制を整備をしております。
○仙谷国務大臣 菅内閣といたしましては、鳩山内閣に引き続いて、内閣官房報償費の取扱責任者である内閣官房長官が責任を持ってこれを執行する。その使途等を検証しているところでございまして、官房報償費の透明性の確保を図る方策については、その中で検討することといたしたいと存じます。
平成二十一年九月の二十四日、取扱責任者内閣官房長官平野博文決定として、内閣官房報償費の執行に当たっての基本的な方針ということを定めてございます。
そのときに、小泉政権で、福田官房長官のもと、会計検査院の指摘を受けて、内閣官房長官が取扱責任者となった内閣官房報償費の取扱いに関する基本方針を定めております。